7. プログラミング実習

ここでPICの動作をもっと理解するために、実際にプログラムを作りながらPICの各機能を説明する。 下記の機能を持ったタイマを作ることにするが、実習課題として他の機能も追加する。 プログラムの改良を必要とする課題をやる前に、次章「MPLAB の使い方」を学習したほうが良いであろう。 プログラムの動作は ここ を見て確認して下さい。

この章では、下記の通りPICの機能を順番に説明していく。