プログラムを書き込んでうまく動作すればいいが、バグのせいで正しく動作しない場合が多い。 マイクロコンピュータの場合、プログラムがいったいどんな動作をしているか見えないのでデバッグは難しい。 MPLAB に様々な便利な機能があるので、デバッグがある程度できる。 この章では、MPLAB でプログラムをデバッグする方法について説明する。 8.1 デバッグの準備 8.2 プログラムの実行 8.3 レジスタ値の表示 8.4 ピンへの疑似入力 8.5 指定のところでプログラムを停止